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金印日めくり

皆様の大切な一日一日を共に過ごせますよう、
心を込めてお贈りいたします

2025年・令和7年(干支: 乙巳)の日めくり

日本六古窯の一つである愛知県瀬戸市。千年余の歴史を有する瀬戸の焼き物ですが、明治時代に従来の焼き物に加え、陶磁器製の人形や置物なども生産するようになりました。これらは「セトノベルティ」と呼ばれ、瀬戸の名産として、確固たる地位を築いていきます。精巧な造形や繊細な絵付、多彩なラインナップなどが海外で高い評価を得て、戦後の瀬戸の焼き物づくりの中心的な役割を担いました︒このセトノベルティの技法を用いて、「薬師窯」は製作されます。薬師窯には、招き猫、雛人形、五月人形など、様々な作品がありますが、中でも人気なのが干支置物です。今年の干支である蛇は、人間にとって大変縁起の良い生き物です。蛇は脱皮をするため、復活と再生を連想させ、不老長寿や強い生命力の象徴とされて、夢に出ると金運がアップするともいわれています。蛇を祀った神社も全国に多数存在するので、巳年にそのような神社にお参りするのもいいかもしれません。巳年であるこの一年が、縁起物の蛇にあやかって、とても素敵な一年になるよう心から願います。
「あたまを雲の上に出し…」で始まる文部省唱歌にも歌われる、日本の象徴「富士山」。日本一の高さであるとともに、その景観は大変美しく、まさに名実ともに日本最高の山として愛されてきました。

金印は、昭和4年の創業以来、「日本伝統の食材『わさび』を最高の品質で届けたい」との思いを富士山で表現し、わさび製品などのパッケージに使用してきました。

富士山のように、わさびがいつまでも日本そして世界の人々に愛されるように、金印はこれからも歩んでまいります。

金印日めくりとは

金印オリジナル、伝統の「金印日めくり」をご紹介します。おすし屋さんなどのお店で、ご覧になられた方もいらっしゃると思います。金印の日めくりは半世紀にわたりご好評頂いております。お客様のなかには、日めくり上部の立体成型された干支の絵や、日めくり下部の表紙の絵を、幾年分も大切にお店の壁に並べられている熱烈なファンの方もいらっしゃいます。

金印日めくりの書体「勘亭流」とは

勘亭流の書体は、安永八年(1779年)に御家流書家の岡崎屋勘六が歌舞伎の中村座の看板を書いたのが始めとされ、骨太で威勢の良い江戸歌舞伎の感性を表現したものと言われています。金印の日めくりの文字は、40歳代で戦後約40年間、歌舞伎座の筋書を書き続けた保坂光亭(1907年〜1997年)に氏によって書かれました。

過去の日めくり

日めくりについてのお問い合わせは

0120-39-1234

(受付時間 9:00~18:00)

金印公式の通信販売サイトでも販売いたしております。

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