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超低温すりおろし製法
おろしたての香りと辛味をお届けするために
金印がたどり着いたのが、マイナス196℃ですりおろす
「超低温すりおろし製法」。
おろしたてをお届けできる!
超低温すりおろし製法
本わさびは、すりおろした時に起こる酵素反応によってはじめて辛味を感じます。香りや辛味を最も美味しく味わえるのは、すりおろしてからわずか数十分。おろしたての香りと辛味をお届けするために金印がたどり着いたのが、マイナス196℃ですりおろす「超低温すりおろし製法」です。この製法により、解凍した時にはじめておろしたての風味を味わうことができます。
超低温すりおろし製法の
特徴
わさびをもっと美味しく
いただくために
超低温すりおろし製法の特徴
- マイナス196℃で
すりおろす - わさびの
酵素反応を止める - わさびの香り・
辛味を逃さない - 鮮度・美味しさを
冷凍でお届け
わさびの香りと辛味の仕組みとは?
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配糖体(香り・辛味のもと)
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細胞が壊れ、配糖体と酵素が結びつきます。
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酵素反応が起こり、香り・辛味・甘みが発生します。
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その瞬間、わさびが一番美味しく感じられます。
生の場合
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Step1
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Step2
すりおろすときに酵素反応が起こります。
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Step3
3〜5分が辛味と香りのピークです。
超低温の場合
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Step1
-196℃の超低温ですりおろすことで酵素の働きを止めます。
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Step2
わさびの香り・辛味を一切逃すことなく袋につめられます。
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Step3
解凍した時に酵素反応が起こります。
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Step4
すりおろし直後の用に、わさびが美味しく感じられます。
Column
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常温タイプの
チューブわさびの場合本わさびはすりおろしている間に酵素反応が起こり、香りや辛味が失われていきます。
常温タイプのわさびは、それを補うための食品添加物(香料など)を添加しているため、わさび本来の自然の風味とは異なります。