2006年・平成18年（干支:丙戌）の日めくり

2006年の干支は、丙戌です。
犬は子をたくさん産むことから、子孫繁栄の縁起の良い動物とされています。今回のモデルは仙台の堤人形。京都の伏見人形がルーツといわれています。
また、表紙の絵は葛飾北斎の富嶽三十六景「東都浅草本願寺」で、東京・浅草がモデルとなっています。この壮大な建築は江戸庶民を驚愕させ、いまでも不動の人気観光スポットなのは言うまでもありません。

干支 干支は最大約4cmの立体成型です。干支に躍動感を演出。	日表 表紙は富嶽三十六景「東都浅草本願寺」（葛飾北斎）、折返しに年間カレンダーがついています。	日表 06年1月1日分 「賀正」に続いて元旦～大晦日まで毎日1枚ずつの日表です。暦や「満月」、「新月」も記載。勘亭流文字がいなせなデザインです。